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BLOG

2023/06/17 災害が日常的に起きるのか。

おはようございます。

 

昨日の臨時ニュースで訃報が入ってきました。

 

カープを代表するエース

 

北別府 学さんが亡くなった。

 

私が生まれて初めて有名人から直にもらったサインが

 

北別府さんでした。

 

そんなこと昨日は思い出しながら野球中継を見てました。

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

そんな新聞の折り込みにはこちら。

 

災害発生時の新聞配達について

 

どんな時でも朝、ポストを開くと

 

「新聞が入っている。」

 

が当たり前に思ってますが

 

新聞配達も人が手で運ぶ。

 

人が動くことができない災害時には配達できない。

 

その告知です。

 

本当にここ10年で災害頻度も多くなり

 

災害規模も大きくなりました。

 

最近の予報を見てみると

 

海水温度

 

これが台風に大きな影響を与える。

 

そして台風が接近する水面温度が例年より早く日本近海までやってくる。

 

なので台風の接近回数が早くからそして多くやってくる。

 

災害時が起きると何が必要とされるか?

 

 

 

これが入手できなくなる。

 

実はクリーニング工場って

 

地下水

 

を使っている工場が多い。

 

水道経路が止まっても水が出る可能性が高いです。

 

そして熱。

 

これもボイラーには重油やガスを利用している。

 

これらは専用のタンクを設置して使うことができる。

 

なので災害時にクリーニング工場を避難時のライフラインにする。

 

これが可能です。

 

簡易的なシャワー室や簡易的なトイレ。

 

それに衣類が洗濯できる機器。

 

これを共有して地域の安全に役立てる。

 

もしかしたらこれからは

 

「災害時対策の対応設備」

 

これも補助金対象になるかもしれません。

 

こんな告知は全く販促にならない。

 

でもクリーニング工場が災害時の役にたつ。

 

それを知ってもらえます。

 

 

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撥水加工ってどうなるか。
人材がいない。
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