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2025/03/19 クリーニングはサービス業。

おはようございます。

 

ワイドショーは連日

 

「大谷翔平」

 

その中で私も大好きだった

 

「小倉智昭」さんの告別会のニュース。

 

その中でのコメントで小倉さんの言葉が出ました。

 

「家宝な練って待て。」

 

家宝となる宝は努力なんだな。

 

 

 

 

 

経営者の宝探しは何でしょうか?

 

見つける方法として

 

「色々な経営者の体験報告を聞く。」

 

昨夜はそんな発表会でした。

 

(もちろん中小企業家同友会です。)

 

広島の中心部でワインを中心とした居酒屋を経営する

 

「デイバイデイ 岡本社長」

 

この方の話。

主に人材について色々体験を話されました。

 

その中で飲食店で共通の問題として

 

「3店舗目の失敗。」

 

がある。

 

初出店のお店で繁盛する。

 

2店舗目を出店。

 

これも繁盛する。

 

勢いに乗って3店舗を出店。

 

それが問題を起こす。

 

社員の不正。

 

社内不破。

 

営業不振。

 

今まであれだけ上手くいっていたのに何故。

 

実はこういった話が起きるたびに共通点として

 

「オーナーの不在」

 

があるようです。

 

多店舗全てに出れない。

 

顧客もお店も管理できない。

 

それが原因でまとめられず不振に陥る。

 

サービス業って人が経営に大きく左右さる。

 

それを克服するためには何が必要か?

 

導き出した答えが

 

「経営理念」

 

 

「10年先のビジョン」

 

そしてその未来を導き出す育成。

 

それが重要だそうです。

 

サービス業というと

 

「飲食店」

 

だけじゃない。

 

「クリーニング業」

 

もサービス業のカテゴリーです。

 

工場内の仕組みや生産性に力を入れる。

 

これ大事です。

 

品質はここで生まれます。

 

しかし、サービスの提供は店舗。

 

ここでの育成が経営に大きな影響を与えます。

 

会社の理念やビジョンに従った育成プログラムを作る。

 

それによった人材が育つ仕組みを作る。

 

これが大事なんですね。

 

特にクリーニングの受付って継続率が悪い。

 

その理由に

 

「一人の接客が不安」

 

があります。

 

その不安解消に育成は欠かせません。

 

 

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