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2025/05/06 乾燥機の冷却。

おはようございます。

 

あっという間に連休も最終日です。

 

明日から日常の生活に戻る。

 

そのための準備になるような日でもあります。

 

その一つが

 

「お弁当の食材の買い出し。」

 

特にこれから暑くなってくると

 

「安全なお弁当」

 

この食材に注意します。

 

安全な状態にお弁当をするには

 

「暖かい状態で梱包しない。」

 

これが菌などを繁殖させないコツです。

 

そこでこんな便利グッズがありました。

 

日経に

 

「お弁当を冷やす機械」

 

だそうです。

 

これで今までより時短できるでしょうね。

 

 

 

 

実は洗濯でも冷やす。

 

って効果が必要なんです。

 

特に乾燥機を使う方は必要です。

 

乾燥機では外気と違って高温で乾燥します。

 

60度から70度ぐらいの乾燥温度。

 

これによって天日干しと違って

 

繊維がふっくらと仕上がる。

 

そんな効果があります。

 

しかし、その高温のまま放置しておくと

 

「しわになる。」

 

「風合いがなくなってしまう。」

 

といった逆効果になります。

 

そこで乾燥機では

 

「クールダウン」

 

という工程を持っています。

 

これは乾燥機の熱を下げる時間。

 

でもあります。

 

この時間を短縮させると

 

「シワができやすい。」

 

「へたりやすい。」

 

なので洗濯のプロもこの冷却時間はしっかり取って欲しいです。

 

また、コインランドリーでも

 

「乾燥機の乾燥時間終了後に冷却時間を作っている。」

 

という場合があります。

 

この場合、乾燥が十分できていない。

 

それでも強制的に冷却に入ります。

 

「あれまだ乾いてないな?」

 

という時に追加で乾燥する。

 

いったん冷却すれば再び加熱する際に余分な時間が必要です。

 

なのでコインランドリーで乾燥するときは

 

「乾燥時間は長めが結果的にお得。」

 

ということがあります。

 

乾燥の冷却。

 

これ重要ですよ。

 

Before
インバウンドで利用する。
BCPの応用です。
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