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2025/08/29 水に濡れて破れる紙。
おはようございます。
いつもはメーカーの担当営業がやってくるだけ。
ところが昨日はその営業の上司が同行でした。
普段とは違う目線の話は面白かったです。
その中でこんな商品の提案。
この紙は右と左で違いがあります。
この紙の提案を頂いたのは
クリーニングタグメーカーの共生社。
と言うことはクリーニング業界の方ならわかるはず。
この紙の違いは
水に濡れても破れない。
いわゆる
耐洗紙
というもの。
こちらはクリーニングでは使わないサイズの
A4サイズ
しかもこれでコピーもできる。
実際に今回は白い紙にコピーをしてみました。
これが色々な使い道を発揮しているそうです。
例えば屋外に掲示するとき
紙のままでは雨で破れてしまう。
そのためにラミネートでパウチして掲示する。
この紙を使えばパウチする必要がない。
といったことや
消防士など水を大量に被ってしまう作業現場でメモなどをとる時に
この用紙なら破れの心配がない。
他に潜水士にも使える。
また屋外で商品を保管している場合に
「雨で品番などの紙が破れてなくなっている。」
ということがある。
その不明を解決できる。
早速、昨日は営業先でこの話をすると
「確かにこれは便利だ。」
という話に。
検討されるそうです。
「クリーニング限定だった商品」
これが目先を変えることで
「こんな事業でも利用できる。」
の変わるんですね。
水に濡れて紙が破れて困っている。
そんな現場にこの
耐洗紙
利用してみませんか?


