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2025/10/27 もっと値上げりするかもしれないです。
おはようございます。
日曜日にフラフラ歩いていると
「あれ?」
「人が並んでる。」
そこはクリーニング店の店頭でした。
流石に衣替えなんですね。
みなさん夏物を抱えて並んでます。
そしてもう一つ持っているのが
「不要になったハンガー」
これもかなり習慣になってきました。
クリーニングに出すとかかって帰るハンガー。
これ20年以上前はほぼ針金ハンガー。
ところが今はほとんどのクリーニング店でプラスチックに変わっています。
その理由は
再利用できるから。
針金ハンガーって形状がすぐに曲がってしまう。
皮膜が破れて鉄が錆びる。
リユースに向かない。
しかし、プラスチックにすることで
「形状が安定になる。」
「リユースしても機能が落ちない。」
「洗浄性が高い。」
といったメリットがあります。
そしてもう一つ大きな効果があります。
それは製造時に使うプラスチックの90%は再生プラスチックからできている。
プラスチックって再生用に回収しています。
しかし、実際にゴミ処理から回収したプラスチックって
「ゴミ焼却で燃料になる。」
と言う使われ方。
世界的にはこれは再利用とは言わない。
今後は本格的な再利用が普及するようです。
実際に車の部品に使われるプラスチックは再利用率0%だそうです。
と考えるとクリーニングで使うハンガーのプラスチックって
かなり再利用率が高い。
環境性にも優れているといえます。
なぜこのような再利用率が高いプラスチックなのか?
それは原料の調達にあります。
プラスチック関連の生産工場から出る廃棄プラをさいるようしているから。
これによって原料の素材や純度が安定して入手できる。
しかも昔は安く入手できた。
そのメリットでクリーニングハンガーは再生原料をいち早く取り入れていました。
ただ、今後はわからない。
自動車部品のプラスチック再生率の向上。
0%から25%まで改善する。
そんな目標があるようです。
となればハンガーで使う原料も安定性から争奪戦です。
安いから入手困難に変わる。
これからは
「原料価格値上げ」
の要因にこれがなる可能性があります。
クリーニングの生産原価低減には
「ハンガーの再利用率向上。」
これが一段と大事になります。
今現在回収が悪い。
回収しても再利用できない。
そんな不具合は何が原因か?
今一度検討する必要がありますね。


